女優の杏さんと離婚後、様々な騒動を起こした俳優の東出昌大さん。
現在、山小屋で自給自足の狩猟生活を送っていることが報じられ、話題になっています。
狩猟免許を持っていたり、山小屋での生活に溶け込んでいるようです。
そこで今回は、
- 東出昌大の山小屋の場所はどこ?
- 自給自足の現在の生活は?
こちらを調査しました。
それではさっそく行ってみましょう。
東出昌大の山小屋の場所はどこ?

東出さんの、山小屋での自給自足生活が話題になってますが、山小屋の場所はどこなのか調べてみました。
その前に何故、山小屋生活を始めたんだろうと思いますよね?
狩猟と出会ったのは、千松信也さんの『ぼくは猟師になった』という本を読んだのがきっかけです。
引用:週刊女性PLIME
というように以前から狩猟に興味があったそうです。
「東出さんが狩猟を始めたきっかけは、’17年に出版した『西から雪はやって来る』という写真集の中で、狩猟シーンの撮影をしたことだったそうです。今ではひとりで山に向かうほどです。
東出さんのように、わな猟ではなく猟銃を扱う場合は、狩猟免許とは別の許可も取得しなければならず、費用は概算で10万円以上かかります。ちなみに杏さんも’15年に狩猟免許を取得しています」
引用:週刊女性PLIME
2018年に狩猟免許を取得したそうです。
杏さんは東出さんより以前に取得していたんですね。
山小屋の場所は山梨県?
以前から、富士山のふもとで狩りをするのを趣味にしていたという東出さん。
場所を特定する手掛かりは、
- 清らかな水が流れる関東近郊の山あい
- 狩猟ができる
- 近くに温泉がある
- 近くに食肉加工場がある
関東近郊の川が流れる山あいで、狩猟ができるところとなると、山梨県北都留郡丹波山村(たばやまむら)ではないかと思われます。
丹波山村地図

“丹波山村”は、人口わずか550人の関東で一番小さな村です。
多摩川の源流である丹波川が流れる丹波山村の風景↓

丹波山村は、昔から狩猟の村と言われています。
丹波山村(たばやまむら)は、山梨県の北東部、東京都と埼玉県の県境に位置し、雲取山・飛龍山・大菩薩嶺など2000mを超える山々に囲まれた深い森と、多摩川源流の清らかな水が流れる自然豊かな村です。
この村は畑作に適した場所が少なく、昔から農作物だけでは、越冬に十分な食料を確保することができませんでした。
そのため、晩秋から春の訪れまでの間、命を繋ぐ糧として鹿・猪・熊といった山の幸を、狩猟によって得てきました。
引用:TABAGIBIER
食肉加工場もあります。
タバジビエ(丹波山村ジビエ肉処理加工施設)
所在地: 〒409-0300 山梨県北都留郡丹波山村632
温泉は、2件ありました。
「東出さんが住んでいる小屋にはお風呂がないようで、小屋にいるときは毎日のように近くの温泉に来ています。いろいろな作業をされているようで、いつも手は真っ黒ですね。常連は高齢の方が多いので、俳優の東出さんだと気づいている方は少ないと思います。芸能人とは思えないほど気さくで、すっかりこの町に溶け込んでいますよ」(温泉施設の常連客)
引用:週刊女性PLIME
山小屋で生活をしていることから、『山小屋 三条の湯』の可能性が高いですね!
自給自足の現在の生活は?

自給自足といってもどんな生活をしているのでしょうか?
東出さんの話をまとめると、
- 猟友会に所属している
- 携帯電話の電波もつながらない
- トイレは汲み取り式
- ガスと水道も通っていない
- 布団もないので寝るときは寝袋を使う
- 住居はオーナーの厚意により家賃0円で借りている山小屋
- 仕留めた獣は自らさばき、余った部分は食肉加工工場へ持っていって、ソーセージにしている
- 近くで採れた山菜や、近所の方にいただいた野菜などを食べて生活しているので、食費も0円に近い
- 骨董の洗濯板で、洗濯をしている
- ガスも通っていないので、煮炊きは薪を使ってる
- 電気は通っててちょっとの光はあるが、電気には頼らないようにしている
- 食器用の洗剤も置いていない
- 山に出かけたときも川の水をすくって飲む
- ヘビや昆虫やキツネも食べる
- 食料は狩猟でとった獣の肉や、育てている野菜、いただいたお米などで自炊生活
というように仙人のような暮らしぶりです。
「100年前の山の人の暮らしに近いんじゃないかと思います」と東出さん。
なかなかハードに見えますが、楽しいようです。
興味はありますが、いざその生活となるとハードルが高いと思ってしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、
東出昌大の山小屋の場所はどこ?
山梨県北都留郡丹波山村(たばやまむら)が浮上
自給自足の現在の生活は?
食料は狩猟でとった獣の肉や、育てている野菜、いただいたお米などで自炊生活
100年前の山の人の暮らしに近い生活
ということがわかりました。
東京都は、180度違う生活ですが、こちらの方が肌に合っているようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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