北京オリンピックまで残りわずかとなりました。
そこで今回は、
スピードスケート男子1500mに出場する
小田卓郎選手
について調査しました。
それではさっそく行ってみましょう。


小田卓郎(スケート)の出身高校はどこ?
前回の平昌オリンピックで、男子1500mで日本勢20年ぶり入賞を果たした
小田卓郎選手。
小田卓郎選手ってどんな選手?
ということでまずはプロフィールからいきますね!
小田卓郎プロフィール

名前 | 小田卓郎(おだたくろう) |
生年月日 | 1992年7月13日 |
出身地 | 北海道浦河郡浦河町 |
身長 | 178cm |
所属 | 株式会社開発計画研究所 |
趣味 | 天気予報 |
種目 | 自己ベスト |
---|---|
1000m | 1:07.83 |
1500m | 1:42.44 |
趣味が天気予報というのは、変わった趣味ですね。
趣味について何かお話されている情報を探しましたが、残念ながら見つけることが出来ませんでした。
あまりいない趣味なので、是非ご本人の口から聞いてみたいですね!
出身高校は?
小田卓郎選手は、地元の浦河町立浦河第二中学校を卒業後、
スケートの名門校
山形中央高校
に進学しています。
こちらの高校は、体育科がありスポーツをするのにとても良い環境の高校です。
ですが、スケート部にいたっては山形県内に屋内スケートリンクがないため、10月のシーズン開幕まではこのような過酷な練習をするようです。
日が西に傾き始めた放課後。校舎4階の教室の一角で、ある選手は10台超並んだ自転車型トレーニングマシンを40分黙々とこぐ。また、ある選手は壁一面に張られた鏡の前で、毛糸の靴下をはき、ツルツルの樹脂が張られた台の上をひたすら滑る。40秒間全力疾走、そして20秒の休憩。このインターバルを30回超繰り返す。
引用:毎日新聞
このような過酷な練習を乗り越えてきたんですね。
3年生の時W杯代表に選出され、全日本距離別選手権の男子1500mを制した逸材だったそうです。
当時からすごい方だったんですね!
ですが、小田卓郎選手は優しい性格で、
山形中央高校の椿央(つばき・ひろし)監督(2020年3月退職)は「本当に勝負できるのか」と心配していたそうです。
山形中央高校といえば、
バンクーバーオリンピック銅メダリスト、4大会連続オリンピック出場の
加藤条治選手を筆頭に、
今回の北京オリンピック代表の
一戸誠太郎選手
森重航選手も輩出しています。

大学はどこ?
小田卓郎選手は、
早稲田大学スポーツ学部を2016年卒業しています。
大学時代は思うような成績が残せず、伸び悩んだそうです。
その後に、ナショナルチームに入り、才能が開花され前回の平昌オリンピック出場を果たしました。
そして今回、2大会連続のオリンピック出場となりました。
小田卓郎(スケート)の所属チームはどこ?
小田卓郎選手は、
茨城県水戸市にある、
株式会社開発計画研究所
という会社に所属しています。
会社の場所はこの辺りです。
会社の名前だけ聞くと、
何か化学的な研究をしている(科捜研みたいな…笑)会社なのかな?と思ってしまうのですが、
こちらの会社は、
都市計画・測量・土木設計・開発行為・建築設計はもちろん、環境アセスメント、補償コンサルタントまでの幅広い業務を担える建設コンサルタント会社です。
引用:株式会社開発計画研究所HP
建設全般を請負う会社の様ですね。
前回の平昌オリンピックの時の動画がありました。
ちなみにこれは、茨城県水戸市のチャンネルなんですが、地域から応援されていることがわかりますね。
もう一つ応がすごいことがわかる動画を上げますね~
子どもたちを交えてすごい応援です!
これは嬉しいですよね!
こちらの会社は、社会貢献の一環としてスポーツ活動に力を入れているそうで、スケートに関しては、チーム水戸開発として参加しているそうです。
小田卓郎(スケート)は結婚している?
小田卓郎選手を調べていると、
「結婚している?」
とでてくるので調査してみました。
結論から申し上げますと、
彼女のことも調べましたが、こちらもめぼしい情報はありませんでした。
ご本人のTwitterを見てみると、ゲーム関連のtweetがほとんどでしたので、インドアタイプかもしれませんね。
ゲームにかなり詳しいご様子!
オリンピックまではやはり競技に集中したいと思われます。
オリンピック後に何か情報が出てくるかもしれませんので、追って調査します。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、
小田卓郎選手の出身校は、山形中央高校
所属チームは、茨城県水戸市のある「株式会社開発計画研究所」
結婚は今のところしていない
ということがわかりました。
男子スピードスケート1500mは、
2022年2月8日(火)19時30分~20時50分(日本時間)
となります。
皆さん応援しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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