北海道テレビ放送(HTB)の名物バラエティー番組『水曜どうでしょう』の新作が2023年に放送されることが、オンライン配信で発表されました。
同番組は、1996年にスタートし2002年9月25日にレギュラー放送を終了しました。
その後も不定期で放送される人気番組です。
発表されたのは、レギュラー放送終了20年の節目である2022年9月25日でした。
そこで今回は、
- 水曜どうでしょう次回作放送日は?
- ロケ地は西表島?
こちらを調査しました。
それではさっそく行ってみましょう。
水曜どうでしょう次回作放送日は?
新作の放送が発表されたのは、『水曜どうでしょう』緊急オンライン配信でした。
この動画のタイトルが、
涙のラストランから20年…軍団緊急集結!
となっていることから、次回作があることを匂わせていますよね!
この日はレギュラー放送終了から20年の節目。大泉は「気になっているんですけどね、この時間ってあれなんじゃないですかね?『鎌倉殿(の13人)』、BS(プレミアム)で放送になってるんじゃないですか?思い切り裏かぶりしちゃうんじゃない?」と、まさかの裏かぶりを心配して笑わせた。とはいえ、自身が演じる源頼朝は7月3日に死を遂げて“退場”しており、「出番は終わってるね」とも話していた。
配信では、番組の新作が放送されることを発表した。鈴井は「『水曜どうでしょう』はまた動いているんですよね。コロナ禍という状況もあったんで、静かにしていましたけど、そろそろいいんじゃないか?みたいな空気が流れてきて、4人で行きましたね」と、2週間ほど前にロケを行ったことを告白。放送は来春予定だが、大泉は「寝かしますねえ。腐るんじゃねえか?もう覚えちゃいねえよと。もともとそんなに新鮮なネタじゃないからね。最初から鮮度ない。若干傷んじゃってる」と、放送の前倒しを願った。
引用:スポニチ
配信(2022年9月25日)の2週間前にロケを行ったんですね!
気になる放送日ですが、まだ未定だそうです。
配信終了後に登場した杉山プロデューサーによると、
放送が来年春と藤村Pが仰っていましたけど、これ実は本当にまだ決まってません。
来年だろうなというようなことで、来年春以降を一応目途として考えてはおります。
ただ先ほど4人も(鈴井貴之、大泉洋、藤村忠寿ディレクター、嬉野雅道ディレクター)、「来年春以降まで待ったら腐る」というお話もありましたので、内容によってもしかしたら早まることもあるかもしれませんし、この辺どうなるかわかりませんので是非この先の発表に注目いただけたらと思います。
とのことなので、早ければ年明け早々観れるということもありそうですね!
楽しみです!
ファンの方も心待ちにしてますね。
ロケ地は西表島?
ここで、気になるのがロケ地ですよね?
配信中に大泉洋さんが、
「ロビンソンに会いに行ったんです。」
「すべり台は死ぬほど笑いましたけどね。」
との発言で、西表島じゃないか?との憶測が飛び交っています。
ロビンソン
ロビンソンって何のこと?と思ったので調べてみたところ、
2005年放送の『激闘!西表島』に出演したガイドの、
『ロビンソンさん』という方のことです。
西表島の観光スポットにもなっている『ロビンソン小屋』。
ロビンソン小屋
この方の名前が出てきたことから、ロケ地は西表島の可能性が高いですね!
すべり台
すべり台とは何かと思ったらこんなtweetを見つけました。
西表島にある『ンママキーやまねこパーク』ではないかと思われます。
大泉洋さんが死ぬほど笑ったというこのすべり台!
気になりますね。
放送がますます楽しみですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、
水曜どうでしょう次回作放送日は?
まだ未定だが、来年春以降を目途に考えていて、早まる可能性あり
ロケ地は西表島?
「ロビンソン」、「すべり台」とのキーワードから可能性大
ということがわかりました。
放送日がまだ決まってないということで待ち遠しいですが、楽しみに待ちましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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